チューリップ2019シーズン

フレミングフラッグ

4月中旬、早咲き種のフレミングフラッグが咲き始めました。
数日前までは他の植物に埋もれてちゃんと育っているのかも定かではない有様でしたが、無事咲きました。

いちごみるくのような色合いがかわいらしいです。
スタバのフラペチーノを思い出しました。
…いちごがやたらと酸っぱいのです。
マカロン抜きにしてもらったらかなりあっさりでした。

翌日、花全体が赤味を増してきました。

おいしそうになってきました。

フレミングアグラス

フレミングフラッグよりも一週間遅れて咲きました
雨上がりの光の中で輝いていました
黄色いチューリップを見ているとなんとなく元気になっちゃうのは
どうしてなのかな?

総じて花は心を癒してくれるものだと思いますが、球根植物は特にエネルギーが大きいような、強いパワーを感じる、気がします。
そういうところが好きなのかもしれない。

ポールシェラー

4月下旬、遅咲きのチューリップたちが咲きました。

これらはポット苗で購入したもの。
購入後すぐに鉢へ、なるべく根をいためないようにそっと移して栽培しました。
ポールシェラーは元気に育ちました。
ジャックポットは1球、蕾が大きくなれませんでした。
チューリップはポット植えではなく、球根で買うのがよさそうです。


ポールシェラー
(雨上がり)

(晴天)

ジャックポット

(雨上がり)

(晴天)

黒いチューリップはタグ写真の色と実際の色がちょっと違ったり、天候や花齢でも色の変化があったりして、本当はどんな色なのか植えてみないとわからないところがあります。

我が家ではポールシェラーは茶系、ジャックポットは紫が強めでした。
わりと地味です。
しかし猛烈に可愛いのです。
来年も植えよう。