バラの話

最近のこと:台風対策、ばら、ボカシ肥料

台風に備えてすさまじい破壊力の台風14号が当地にも接近してきました。予想進路によれば台風は西側を通過するとのこと、つまり風が強すぎるなんてもんじゃない状態になるようです。怖いです。低気圧病でしょうか、頭痛もしてきました。台風はまだ中国地方に...
バラの話

2022年9月のバラ

パブロワ入手時よりずっと不調なバラでした。過去に何度かこのバラの生育についてぼやいていたのをご記憶の方もいらっしゃるかと思います。元気にさせることができませんでした。枝がどんどん枯れていくなか、夏の初めにのびはじめてたった一本残った枝が開花...
ベランダ庭話

8月の花たち:原種シクラメン、クレマチス

今年は夏に向けた花を買わなかったので買っても枯れちゃうからね、ペチュニアとかペチュニアとか(かなり恨みがあるようだ)蒸れて枯れるか、ハダニで枯れるか。いろいろ育てて出た結論は「夏はトレニアだけでいいよもう」この夏はトレニアすら買いませんでし...
バラの話

2022年8月のバラ

7月のおわりごろから33℃を超える暑さが続くようになり、水撒きは一日二回になりました。8月のはじめは27℃程度で過ごしやすかったのですが、二週目にはいるとふたたび真夏の暑さになってきました。これからしばらくは水切れに気を付けないと。それから...
ベランダ庭話

7月の花たち:フロックス、ミニトマト、原種シクラメン

フロックス・ティアラ真っ白・八重咲のフロックス。初めての開花です。なのですが、咲いた花は一重で。・・・まさか、品種違いでは。と思い販売店へ問い合わせたところ、品種は合っており、株が若いためまだ本来の花姿になっていないだけとのこと。一安心です...
バラの話

2022年7月のバラ

エグランタイン梅雨明けは今後後ろ倒しに訂正されそうな予感がする、雨です。そんな中、気温が高いからでしょうね、昨日はかたそうだったバラのつぼみが、今朝はすっかり開いていました。雨で少しかわいそうですが、日差しに焼かれて花弁がしおれることはない...
バラの話

2022年6月のバラ

デスデモーナタグには「オールドローズ香」とありますが、私にはミルラに甘さが加わったいい香りと感じます。花芯が見え隠れする緩い咲き方も好きです。ムンステッド・ウッドムンステッドウッドの最後の蕾が開きました。今年は一層美しい花になりました。エグ...
ベランダ庭話

6月の花たち:ポピー、マドンナリリー、クレマチス、アジサイなど

ポピー・アメージンググレー種をまいて育てるので咲くまではどんな色が咲くかわからない、ニュアンスカラーのアメイジンググレイ。一昨年の秋、芽出しにたいへん苦労して育てたわずかな苗からは、薄めの色が咲きました。あまりにも難儀したのでもうまくまいと...
バラの話

2022年5月のバラ

北国にもバラの季節が到来しました。イモータル・ジュノー2003前日、すべて雨でダメになってしまうと悲しいので、いくつか開きかけている蕾から一つとって室内に入れました。昨シーズンは5月末ごろの開花でしたが今年は二週間ほど早く、我が家の開花一番...
ベランダ庭話

5月の花たちその2:スイートピー、デルフィニウム、ゲラニウム、オダマキなど

ポレモニウム・アプリコットディライト一年目のポレモニウムが咲き始めました。思っていたよりも早く咲き始めてくれて嬉しいですねー葉がわさわさはえているのですが、羽のように細葉が集まっている形なので、涼し気に見えます。ブルーベル(シラー)お待ちか...
ベランダ庭話

5月の花たち:矮性イリス、フリージア、ストック、オーリキュラなど

矮性アヤメ・ヘイゼア花もちは二日ほどです。ビオラ・アプリコットアンティークきれいなのに、アプリコットの微妙な色はなかなか見たままに撮れません。スカビオサ・白ときどき桃白と桃の咲き分けがきれいです。パンジー・レモネード花数が減ってきました。そ...
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4月の花たち:スイセン、ブルンネラ、ネメシア、わい性イリスなど

スイセン・ポパイこのスイセンは今シーズン一番の期待品種でした。期待通りの花を見られて嬉しいです。香りも薄めですが好きなタイプです。スイセンの香りはちょっとクセがあるので、薄めのほうがいいかも。Narcissus 'Popeye'黄色と白が混...