花芽が見えるとちょっと嬉しい

いまは小寒、これから大寒と寒さがますます厳しくなりそうなこの時期に花の予感がしてくるとワクワクしちゃうな~

ヘレボルス・ニゲルの蕾

ニゲルのつぼみが見てわかるほどになりました。
クリスマス・・・ローズには間に合いませんでしたが(クリスマスって旧暦とかないよね)、ニゲルは他のヘレボルスよりも早く花が見られるのが嬉しいですよね~

例によっていただきものの

ヘレボルス・ピンクニゲル・ダブル実生(ホワイト)

水撒いたばかりで花芽に土がついてしまいました・・・

という、なかなかに謎めいた株です(笑。実生なので、親株はピンクニゲルだったものの咲いてみたら白ちゃんだったと。

土の中から大きなつぼみがもこもこと出てきているのがなんともかわいらしいです。よくみればほんのりピンクが乗っているようにも見えますが・・・・どんなお花を見せてくれるのでしょうか、楽しみです。

ナツメグゼラニウムの蕾

耐寒性がやや弱いセンティッドゼラニウムですが、夜温が-1~-2℃ほどに下がっている現在、軒下で保護なしの状態でがんばってくれています。もっと寒くなってきたら、夜間は玄関にとりこむつもりです。そんななか。

ナツメグゼラニウム(斑入り)

なんと、つぼみが出来ているではありませんか!

アプリコットゼラニウムは葉が一部しもがれていますが、こちらは株全体が元気です。
冬ということもあり水やりの回数はかなり少なく、土の表面が乾いてから二週間ほど待って与えています。もともと乾燥気味の管理をする植物ですが、今回の栽培では思っているよりもずっと乾燥した状態にも耐えることがわかりました。以前は水をやりすぎていたみたい。