ヘレボルスの植え替えなどを済ませています

バラ以外の草花で夏をこすことができたのはヘレボルス・ピンクニゲル実生、プリムラ・オーリキュラ’クラニー2’、そしてシクラメン・プルプラッセンスでした。

ブルーグラビティー

とはいってもオーリキュラは株分けした子株が生き残り、親株は枯れてしまいました。
シクラメンは元気でした。結局夏中咲き続けてくれて、いまも葉をわさわさ茂らせています。これは意外でした。シクラメンは冬の花のイメージが強いので暑さには弱そうだと思ってしまいませんか?

ヘレボルスは9月に植え替えなければならなかったようで、世話人の生気が戻った10月のはじめころにそうと知りあわてて植え替えました。スリット5号ロングポットに植えていたので6号へ増そうと思いましたが、
「まてまて。我が家はそうじゃない」
と、まずは根鉢を取り出してみました。
予想通りかなり根が傷んでおり、生きている根を整理したら5号ロングスリットの半分の深さでも間に合いそう。
ということで、素焼きの鉢に山野草の土で植えてみました。
半月ほどたち、新芽が見え始めました。今シーズンも咲いてくれるかな?

バラの苗を購入したらおまけにいただいた芽出し球根を植えました。
菊咲きのアネモネ、色は赤か白のようです。
2023冬-24春の球根植物はバビアナ、イングリッシュブルーベルとこちらの3種になりました。

朝夕冷え込むようになりましたね。
いよいよ鍋の季節、なのに材料の野菜の高いこと!どうしたジャパン?