スミズ・パリッシュ

バラの話

2023年春のバラ1:スミズ・パリッシュ

春の訪れが早かった今年、当ベランダにも例年よりも少し早くバラの便りが届き始めました。一番乗りはティーローズのスミズ・パリッシュです。迎え入れてから一年、この春は大きなつぼみをたくさんあげてくれました。香りがいいんですよ~一般的なティーローズ...
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2023年4月のバラ

幸か不幸か、冬越しできなかった株がひとつも出ることなく春を迎えました。いや幸でいいでしょう。幸です。鉢にアルミシートを巻いただけで冬囲いは全くやらなかったし、結構寒い冬だったのに。昨シーズンまでがんばっていた不織布ぐるぐる巻きだとか、プチプ...
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2022年10月のバラと、バラの鉢増しメモ

クロード・モネ9月下旬につぼみがわれはじめて、ゆっくり咲いてきました。数日間の様子を追ってみました。今月はほかの花が咲きそうにないので、モネ特集でおしまいになりそうです。Claude Monetバラの鉢増しメモ10月7日寒くなってくると植え...
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2022年9月のバラ

パブロワ入手時よりずっと不調なバラでした。過去に何度かこのバラの生育についてぼやいていたのをご記憶の方もいらっしゃるかと思います。元気にさせることができませんでした。枝がどんどん枯れていくなか、夏の初めにのびはじめてたった一本残った枝が開花...
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2022年6月のバラ

デスデモーナタグには「オールドローズ香」とありますが、私にはミルラに甘さが加わったいい香りと感じます。花芯が見え隠れする緩い咲き方も好きです。ムンステッド・ウッドムンステッドウッドの最後の蕾が開きました。今年は一層美しい花になりました。エグ...
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2022年5月のバラ

北国にもバラの季節が到来しました。イモータル・ジュノー2003前日、すべて雨でダメになってしまうと悲しいので、いくつか開きかけている蕾から一つとって室内に入れました。昨シーズンは5月末ごろの開花でしたが今年は二週間ほど早く、我が家の開花一番...