2018年6月のバラ

エブリン

調子が悪いので迷ったのですが、結局つぼみは摘まずに咲かせました。
花径10センチくらい。
香りは一輪目よりすこし薄いかな。
でも引き締まったよい形でキレイです。

すぐにカットしました。
肥料は先週多目にあげました。
さて・・・ここからが本当の勝負です。
生き残ってくれるかな。

それから。

新芽が二つ上がっていた一番上の支枝(壱)
もったいないけどカットしました。
下の、以前枯れ込んだため切った中間部分の支枝の付け根が黒くなってきて
キャンカー的黒さだったので(×)
この色は主枝を下におりてくるあれだ、と思って、
花のついた支枝(弐)の上まで主枝を切り戻しました(―)。
切り口はきれいだったので間に合ったはず。
冬剪定でのこした支枝は結局、花が咲いた枝のみ残ったことになります。
一番上の支枝からの新枝を挿し木してみました。