2007年6月のバラ

エブリン

花径は8-9センチ。

6月1日

ところで、我が家のエブリンは中心の花びらが短いのだけどおかしくない?

これは一代目のエブリン。10年前に購入したもの。
こっちの形のほうが好みなんだけど・・・。これは輸入苗だったなー。外国産だと違ってくるのかなあー。(画像提供:Y氏)

エグランタイン

花は少々小さめの7-8センチ。(小さくないのか?)香りはまだわからない。

蕾の出現から開花までの期間が、我が家のほかのERに比べて短い気がする。

この性質って連続開花性にすぐれたバラに見られるように思えるのだが(じゃないと何度も咲けないよね)。てことはマサコもこの先ものすごいパフォーマンスを発揮するのかな?

連続開花性にすぐれていると思われるラフランスをあっさり追い越しての開花はおみごと。

6月2日

二日ほど雨模様であまり外にでていなかった隙に咲いていた。

やっぱり、香らない( ;ω;)

6月8日

ミランダ (Portland)

ギャー

う、美しい!

しっかり八重の濃ピンクで開花!

香りは・・・去年ほどないんだよなー。

去年はダマスクの濃厚な香りがしたのですがね。

6月8日

クロッカス・ローズ

昨年のいまごろセール品を購入して、かなりダメダメな株にひとつ、花が咲いた。

咲いただけでもよしとしよう。

ところで・・・。

クロッカスローズは珍しく、店頭で香りを確かめてから購入を決めたもの。

ほかにない甘くて良い香りで「絶対これ買う!!」って買ったんだけど。

昨日蕾が開いてきたころは、ティーローズ香でした。

本日開花したら、やっぱりティーローズ香でした。

これじゃあ品種説明どおりじゃん。

お店のあの香りは、なんだったんでしょうねぇ。

まさか隣にガムかんでる人がいたとか、

ないよね・・・・

苦手ではあるものの、ティーローズのこなっぽい香り(この部分がにがて)はないようなので、まぁ、・・・次の花を・・・待ちます・・か・・。

新芽が出てきているのでこれからしっかりしてくるはず。

6月8日

ベーリング・ルネッサンス

みかけはブルームーンとほとんどかわらない。

横から見るとこちらのほうが明らかに壷長、そして香りが違うので判別できる。

とても深いカップなので、実寸以上の存在感あり。

6月5日

セント・エセルバーガ

6月14日

フェア・ビアンカ

きれいに開花!香りも強い!!

しかし。

花径4センチ。小さい・・・。

6月14日

ジェネラル・カヴァイナック

うどん粉にかかりまくる手間のかかるバラ。

これが一番状態のよいもの。外側の花びらがうどん粉病のせいで硬くなってしまい手でこじ開けている。ほかは丸のままおわりそう。

6月14日

チョーサー

美しい・・・

実は枯死寸前のチョーサーであります。

主枝もいよいよ枯れこみ、力を振り絞ってがんばって開花した、おそらく最後の花。

香りが大好きなだけに惜しい気もするけど・・・生来の虚弱体質(うどんこ病耐性の弱さ、シュートの出にくさ)が災いしてうちではだめだと思う。

本当にいい香り。おしいなぁ。

6月14日

ブラザー・カドフェル

植え付けたときから調子が悪く、シュートが一本でてはほかが枯れ、でさっぱり枝がふえなかったかどちゃん。

木がさえない出来のわりにたくさん咲いて満足できた。色も形もかわいい~。

香りは開花後数日たったほうが強く感じる。

なんとか温存して来年も咲かせたいけど・・・生き残るかな。

6月25日