バラの話 2023年春のバラ11:トロイメライ 栽培一年目です。元気に伸びて一年目にしては多めのつぼみがついたので、半分ほどに減らしました。病気にもかかりにくいようです。咲き始めは白花、縁にピンクが乗っています。この姿も目を引きます。我が家の最強香デスデモーナに比べると少しうすめですが、... 2023.05.31 バラの話
ベランダ庭話 5月下旬の花たち ベロニカ・クレイターレイクブルーこちらのベロニカさんもまぁ~、鮮やかな青です。今シーズンは3種類のベロニカを植えました。草姿や花形、花色も少しずつ違っていてそれぞれが美しかったです。全くといっていいほど手入れをしなかったのに元気でした。以前... 2023.05.21 2023.05.30 ベランダ庭話
バラの話 2023年春のバラ10:ラリ・デ・ガゼル はじめての開花です。葉にはうどん粉病が出ました。ブラインド枝が半分ほど。花数は少ないですが、大輪です。鼻を近づけてみました。品種説明通り、上品に淡く香ります。5月29日オレンジ茶のつぼみがひらくとアプリコットベージュになりました。大人な雰囲... 2023.05.30 バラの話
バラの話 バラが咲いています ザ・ピルグリム / エグランタイン / マダム・エルネスト・カルバ / ラリ・デ・ガゼル / イモータル・ジュノー2003 / メイド・マリオン / クロード・モネ 2023.05.29 バラの話
バラの話 2023年春のバラ9:メイド・マリオン 昨シーズンから栽培をはじめ、二回目の春を迎えました。イングリッシュローズは大苗の植え付けから三年ほどは生育がしぶいといいますか、本来のパフォーマンスを出しづらいように感じています。この品種も昨年の花後は枝の出が弱く、どうなることかと思いなが... 2023.05.29 バラの話
バラの話 2023年のバラ8:エグランタイン、ザ・ピルグリム エグランタインつぼみの数を調節したら今年は大きな花になりました。真上から。すこし乱れた花姿です。5月27日6月2日ザ・ピルグリム雨に濡れてしまいました数日かかってひらいた蕾は大輪でした。良い香りが漂います。5月26日澄んだレモン黄の大輪、端... 2023.05.27 2023.05.29 バラの話
バラの話 2023年のバラ7:イモータルジュノー2003 昨シーズンは当ベランダでの開花一番乗り、5月中旬ごろから咲き始めました。今年はベランダの植物全体の生育が2週間ほど早いように思っていましたが、イモータルジュノーは今年も昨年と同じ時期に開花を迎えました。ということは去年より遅かった、というこ... 2023.05.25 2023.05.29 バラの話
バラの話 2023年のバラ6:ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ いろいろ手を尽くしましたがクロロシスが治らないままでした。蕾はたくさんあがったものの、うどん粉病にかかる率が高く、苦戦しました。ヴィレッジメイドとはまた違った縞模様の入り具合ですね。大好きな縞模様のバラ。複色のバラは案外品種数がありますが、... 2023.05.23 バラの話
バラの話 2023年春のバラ5:ブルーグラビティ 今シーズンの新入りさんです。いわゆる「青いばら」といわれる灰紫色系のバラは、生育が弱く病気にも弱い、なんというか、虚弱・・・いや箱入りか、とにかく私の杜撰な管理ではご機嫌麗しくない、そんな印象があったのでこれまでに栽培した品種は2、3種程度... 2023.05.20 バラの話
バラの話 2023春のバラ4:マダムエルネストカルバ 春の開花を見るのはなんと2008年以来!当時の株は病気でもないのに葉が謎にちぢれてしまう症状に悩まされた末生育不良で枯らしてしまいました。入手したナーセリーに問い合わせるも「正常」とのことでした。もしかして枝替わりだったのかな?とにかく香り... 2023.05.19 バラの話
ベランダ庭話 イングリッシュブルーべル・・・かも! タイトルを変更し、記事も大幅に改変いたしました。見解の変化を見出しにしました。まえがき:イングリッシュブルーベルはなかなか手に入らない現在、イングリッシュブルーベル(Hyacinthoides non-scripta)はスパニッシュブルーベ... 2023.04.28 2023.05.18 ベランダ庭話
バラの話 2023年春のバラ3:ヴィレッジメイド 長い間あこがれ続けたバラがとうとう手元で開花してくれます!5月13日せっかく開きかけたつぼみが大荒れの風雨にさらされてかわいそうでした。待望の一輪目がなんとか開きました。5月15日このくらいで鼻を近づけると強く香ってきます。いちごみるく色が... 2023.05.16 2023.05.18 バラの話