もふもふ族とヒカゲツツジ・レン

毛深い子を集めました。

もふもふもふもふ

触れるとフカフカしています。

この色が、この手触りが、癒されるぅ~

植栽の中にシルバーカラーが加わると、上品な印象になる、かもしれない。

ブッドレアは昨年10月5日にダメもとで鉢上げしてみたという記事にした株です。

生き残って、元気にしています。

そういえばブッドレアは蝶を呼ぶために植えたのだったわ。

・・・今年も呼べないみたい。

さて、

数少ない経験からの私見ですのでこんなこともあるよ、程度の話ではありますが・・・

根を切ると枯れちゃうよ、といわれている草木

ローズマリー、クレマチス、ブッドレア

特別なケアをしたわけではないのに、意外といずれもそうでもなかったなあ。なんて。

なにしろこの私が、へたくそな私が枯らさないのですから。

まぁ、運や樹齢などにもよるのでしょうけれど。

むしろ、どちらかというと強健といわれるような、広く親しまれている草花の中に、移植厳禁なものがあるように感じたりもしましたり。

常識にとらわれすぎず、やってみると面白い結果が得られることもありますね。

ヒカゲツツジ レン

  • 学名…Rhododendron ‘Wren’
  • 分類…ツツジ科ツツジ属
  • 交配…ヒカゲツツジ×屋久島ヒカゲツツジ
  • 樹高…0.4~0.6
  • 栽培適地…関東以南

新しいことを始めるのは楽しいものです。もともと好きなジャンルであるなら。

初めてのツツジ栽培です。黄色いツツジ、かわいいかなと思って。

この品種はツツジというよりはミニシャクナゲとのこと。その違い、は、なんだ・・・?

届いたときには株元にびっしりコケがはえていて根鉢はねづまりしており、老木感の強い一株でした。これ、生きてるのかな?

コケをむしって、少し土を落として鹿沼土に植えてみました。

春になり、わずかについたつぼみがふくらんできて、咲きました。

思った通りの可愛さで満足!

株が小さいので扱いが楽です。

ほかにもブルーの花が咲く小型のツツジを買ってみたのですが、今年は咲かないようです。残念。

夏はハダニとの闘いになるのかな。

根がとても細かいので、粗目の鹿沼土にはなじんでいないような気もしています。