咲きましたよー
虎の子が。
ブルンネラ・スターリーアイズ
大事にしようと昨秋、花壇から鉢に上げたら逆にとってもしょぼい株になってしまい、今年の開花は難しいなあと思っていました。
昨日、突然花芽があがってきたと思ったら今日、咲いていました。ブルンネラは花芽の上りから開花までが早いんですよね。
かわいい~
5ミリ程度の小さな小さな花なのです。しょぼい草姿とくらべてもさらに小さいです。
葉の様子があまりよくないですね。土をかえたほうがいいかな。
咲かなかったら悲しいのでこの冬、買っておこうと思っていたのですが、見つかりませんねぇ。
ついでに、葉の斑入り具合が大好きなドーソンズホワイトも↓この年以来ずっと見つけられず、この冬やっと見つけたとおもったらすぐに売り切れてしまって手に入りませんでした。ブルンネラって人気なんですかね。
アネモネ・ミストラルピーチ
4年ぶりのミストラルシリーズです。
2020年にはミストラルピンクを栽培しました。かわいかったね~
ピーチは、ピンクより淡く、桜貝のような色で咲いています。
ミストラルシリーズは花径が10㎝近くある大輪なのですが、こちらはやや小さめの普通サイズ(といわれてもねぇ)で咲いています。このくらいが好みです。
アネモネ・八重(品種不明)
鉢が小さかったせいか、やや小ぶりの花がたくさん咲いています。花火のようです。
アネモネは濃い色の盛り上がった芯が印象的というかなんというか、その、大きい花だとちょっとコワイ。
ミストラルのような大輪ですと「ぅわぁ・・」となっちゃう。
だから、このくらいがよいのです。
イングリッシュデージー・ロリポップ
後頭部からうなじのあたりがきれいだったので。
ピンクの花はかわいいですね。
ローズマリー・セイレム
花が散って下階の迷惑になるまえに、刈り込みました。枝の付け根から上に向かって葉が出ている節を2段残して、思い切り短くしました。60センチほどの長さの枝がたくさんとれました。
部屋側からはよく見えませんでしたが、ベランダの外側に向かって伸びていた枝には結構花がついていました。
パンジー・シエルブリエ
青系の混ざる花色を見て購入しましたが、すっかりレモン色のパンジーになってしまいました。ニュアンスカラーは難しいね。
桜は満開を過ぎ、日中の日差しは暑さを感じるほどになりました。今年は風が強い日が多いですが、今日はそよ風が心地よいです。夜はストーブをたく必要がなくなりました。体にとっては今が一番よい季節かななんて思います。平熱未満だった園芸熱も少し上がってきたようです。何を植えようかな。