ヒヤシンスの水栽培(完結)

水栽培は、案外難しいのです。

土に植えて、咲きだした球根を掘り出して根を洗って、ガラスなどの容器において鑑賞するのがいろいろはかどる感じ。がします。

そんなわけで、水栽培、やってみましょうか。

すでにちょっと面倒になっております。

容器を手に入れたときは、やる気満々だったのですが。

どんな結末になるか、このページに随時追記していきます。どうぞよろしく。


品種は、ミッドナイトスカイ。黒系のヒヤシンスです。水栽培用ではないので、一回り小さい球根です。

12月2日:栽培開始

水栽培用の球根ではない場合、低温処理が必要とのことで冷蔵庫で二カ月ほど保管しました。

少し水分が抜けて、記憶よりも小さくなったような気がする球根を容器に設置しました。

葉が出るまで無加温の北の部屋の窓辺に置きます。

うまく咲かせる自信は・・・あんまり、ない。

12月19日:葉芽が見えました

根が伸びました。球根の先端には緑の葉が見えてきました。

1月20日:花茎がたちあがりました

お正月までは液肥を噴霧したりとこまめにお世話をしていたのに、お休み明け、葉芽が伸び始めたころに北の部屋から南部屋の陽がよくあたるものかげに移動させたら目につきにくくなってしまい・・・

そんなずさんな管理にもめげずなんとか、ヒヤシンスらしいつぼみが複数個ついた花茎が伸びてきました。

1月26日:開花

咲きました!

濃~い、濃紫色で照りがある大型のお花が咲きました。

いい色ですねぇ。

ヒヤシンスのなかではこちらはマイルド香ではないでしょうか。苦手に感じる特有のくせや重みを感じません。室内でほんのり香っています。

きれいに咲いてくれてうれしいですね~。

水栽培用のものより小さめの球根でしたが、十分観賞できる花が咲きました。

水栽培用のですと開花時期、花の重みで花茎が湾曲して芸術的な姿になりがちなところを、すくっと立ち上がらせることができるのが土栽培用球根の強みだったりして。

と、いうわけで!

2026新春ヒヤシンス水栽培記はおしまいです。

苦手意識が少し克服できたようです。

咲き進むと、頭が重くなったようで容器から落ちてしまいました。

マグカップへ移住させました。

キャスト:シマエナガさん、キカザルウサギさん