4月中旬のベランダ チューリップ、ビオラ、ワスレナグサ、センティッドゼラニウム

街は遅咲きのサクラが満開になりました。

大輪チューリップは植え付けた6品種のうち3品種が開花~咲き終わり、4品種目のバルビディアが咲き始めました。にぎやかです。

原種系チューリップ・ダニエラ

桜色のようなピンクがかわいいチューリップです。

ビオラ・ヌーベルヴァーグ ‘アクアレール’

群青に茶、オレンジのコーディネート。

ワスレナグサ

11月に種をまいた株が咲き始めました。ピンクと水色の色分け咲きなの、分かります?
これが見たくて種を買ってみました。
種なので、この色が出るかどうかは賭けになります。発現確率を上げるために出た芽をできるだけたくさん、チューリップの鉢などあちこちの隙間に植えておきました。
はじめて咲いた花は、予想通りの可愛さでした。

今のところ三株が咲いていますが、みな複色になっています。

ナツメグゼラニウム

葉色と香りに比べると花は地味ですが、つぼみをたくさん上げています。

アネモネ・フルゲンスホワイト

急に気温が上がった日、鉢が水切れしてしまってその後の花は小さめに・・・
でも、このくらいがちょうどよいかも。

このあと、久しぶりに雨が本降りになりました。
前日に比べて気温が10度も下がりました。ヒトなら風邪をひいてしまいそう。植物たちは大丈夫かな。

雨がやんだ翌日、日が高くなるにつれ風が強くなってきました。あおられまくっているバラの鉢にあわてて支柱をたてました。
話によると仙台は、地形の影響により強風になることがほかの地域よりも多いそうです。やだねぇ。

さて、幸いなことに(花が咲くかは別として)植物がすくすく育って窮屈になりはじめたベランダです。気を付けないとスリッパに鉢を引っ掛けて倒してしまいそうです。
そこで。鉢減数のために。こんなことをしていました。
5鉢が1鉢にまとまりましたが、・・・おかしいな?ベランダの窮屈さが解消されたようには思えません。

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