ザ・ピルグリム

バラの話

2023年のバラ8:エグランタイン、ザ・ピルグリム

エグランタインつぼみの数を調節したら今年は大きな花になりました。真上から。すこし乱れた花姿です。5月27日6月2日ザ・ピルグリム雨に濡れてしまいました数日かかってひらいた蕾は大輪でした。良い香りが漂います。5月26日澄んだレモン黄の大輪、端...
バラの話

バラの芽がうごきだしました

剪定からおよそひと月たち、厳しい寒さの中でも目覚めはじめたバラたち。点だった芽がタケノコ状にふくらんできました。しかし。ビニール袋をかぶせて乾燥と寒さを防いでいた株は、懸念どおり、ビニールを外すときに大切な芽をこそげとってしまいました。大事...
バラの話

2022年6月のバラ

デスデモーナタグには「オールドローズ香」とありますが、私にはミルラに甘さが加わったいい香りと感じます。花芯が見え隠れする緩い咲き方も好きです。ムンステッド・ウッドムンステッドウッドの最後の蕾が開きました。今年は一層美しい花になりました。エグ...
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2022年5月のバラ

北国にもバラの季節が到来しました。イモータル・ジュノー2003前日、すべて雨でダメになってしまうと悲しいので、いくつか開きかけている蕾から一つとって室内に入れました。昨シーズンは5月末ごろの開花でしたが今年は二週間ほど早く、我が家の開花一番...
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2021年6月のバラ

イモータル・ジュノー2003満開です。つぼみが一斉に開くのでとても豪華に見えます。エブリンフォールスタッフ生育があまりよくないのですが、大輪の花を一つ咲かせてくれました。ザ・ピルグリム1991年作出、イングリッシュローズの中では歴史のある品...