3月の花たち:チオノドクサ、ムスカリ、アネモネ

チオノドクサ

すっかりお気に入りになったチオノドクサ
いろんな色が混ざって咲くと、単色とは違った美しさがあります。
真っ白でかわいらしい花。

Chionodoxa

ピンクも開花しました。
ホワイトとピンク、草丈が全然違うのがお分かりになるでしょうか。
・・・ということはこれは「ピンクジャイアント」でよいのかな?
それにしてもかわいいですねぇ。

ブルーも開花!
こちらはホワイトと同じくらいの草丈です。
ピンクと同じように咲こうとしているのはパープルです。
草全体の大きさも違いますし、花茎の伸びにも違いがあるようです。
花茎が長いタイプは、蕾があがってから開くまでに時間がかかります。
ピンクとパープルがじわじわしているうちにホワイトとブルーに先んじられていますね。

ムスカリ・ピンクサンライズ

待望のピンク色のムスカリが咲きました。
よくある紫色のムスカリは秋から芽をだして、葉がうねうね伸びてだらだらになってようやく花が見られるという印象なので、
芽の出がシラーなどよりもずっと遅かったのは心配のタネでした。
2月ごろからようやく葉が見えだして、それでもじんわりとした生育で。
ここ一週間くらいで突如花芽が動き出し、ぐんぐんステムが伸びて開花しました。

Muscari ‘Pink Sunrise’

アネモネ・ミストラルワイン

ミストラルワインがついに開花!
花芽がでてから2か月?
あらけっこう長い
咲きはじめなのでまだ花弁が伸びきっていませんが、カップ咲きで渋色で予想どおりです。
早速切って飾りました。
花茎30cm、花径8cm

Anemone ‘Mistral Wine’