12月上旬のベランダ話(ビオラ)

雪が降ってきたー!!

なんもみえにゃい~

今日は二十四節季の「大雪」。太平洋岸の平地にも雪が舞いました。

週間天気予報の最高気温は一桁になっています。

ちらほらやってきていたツヤアオカメムシたちも、寒さで命を終えていました。この地では冬越しが出来ない種らしいので、放っておきました。戦わなかったおかげで、カメムシ臭というものをいまだ知りません。

皆さんは冬じたく、おわりましたか。

11月はやることがほとんどなく、見るものもなく。12月になっても通販組のビオラたちは開花する気がないようで、ホームセンターの店頭の華やかさに比べて少々寂しいベランダです。

ビオラ 魔笛 / 雪月花

咲き始めたビオラさまを少し。

変わった名前だなあ。

一昔前の「リカちゃんパンジー」も個人的にまあまあキてるなとおもいましたけど。

魔笛

黒いビオラを探して探して入手したものの、実物は濃紫色に大きめの黄色いブロッチが入り、とややイメージ違いでした。ホームセンターのブラックデライトで十分だったみたい・・・花色は個体差が激しいので、目的の色合いでないと困るのなら実物を見て買うしかないですね。もっと寒くなってきたら色合いがかわるかな、と期待しましょうか。一緒に植えたピンクの「春るるる」は首を長くのばし、完全にそっぽを向いて咲いています。今回のマッチングは失敗気味かも。

雪月花

は開花画像からブルー系のおちついた色合いを想像して注文しました。ところがほかのサイト上で「これは青くないほうをより分けているよ」という説明を見つけてしまい、あーなるほどーという。たしかにもっと青っぽい花を集めた別グループ(花色に幅があるのでグループだよね、いや組か、歌劇だけに)がありましたね。この花はピンク~青紫というところでしょうか。とはいえ上のほうの藤紫色はきれいかも。

と、いうわけで

いろいろ見込み違いやら勘違いやらで計画どおりの春には遠く、ということになりそうです。

そう、たしか今年はビビッドな花色のビオラさんを集めてベランダをぴかぴかに輝かせる計画だったはず。いまのところ明るく強い色合いは黄色が一株、だけなんですけど。どうしてこうなったのかしら?あたまおかしいのかな

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