市街地の公園の桜は満開になりました。
今年は顔のかぶれが治らないので日に当たることができません。桜見たかったな~
仕方ない、うちの庭をながめるとしますか。
予告通り花壇はハコベに占拠されて・・・
小球根が植えっぱなしでうまくいくかどうかは・・・放っておいてもうまくいきそうな品種なんだけどな💦
クロッカスとか、ほかにクロッカスとか、あとはクロッカスとか、でもってクロッカ
・・・・一個も咲かなかったな~
そんななか小さくつぼみを見せてくれたお二方です。
プシキニアと原種系のミニチューリップです。アイリス以降花が全く見られなかったという結末からは逃れられました。がんばったねーありがと。
咲きました。
原種系・ダニエラのようです。
暖かくなり、少し色が濃くなってきた我が家のニュアンスカラーのパンジーさんたち。
ベージュ一色で咲いていてちょとさみしかった夢見るパンジーは再び夢をみだして、いやみせはじめて、くれました。紫色をにじませています。
花は冬中咲き続けてくれました。最近の新しい品種は冬にも開花を止めませんね。
パンジー・シエルブリエの冬花は白にほんのわずか黄色をたらした水彩絵の具のような淡い色でした。
真冬にはパンジーしか咲いていないので、ベランダはぼんやりとした印象になりました。ほかの派手な色とあわせたら良さが出せたかもしれません。ちょっともったいなかったね。咲きはじめだけ水色を見せてくれます。
花つきはこちらも大変よく、真冬でもいつも20輪近く花をあげていました。
最近のパンジー・ビオラは、同じ品種なのだけれど色合いがいろいろ、というものが流行っているのか、よく出回っていますよね。品種によっては、オレンジ、茶、紫と色の幅がかなり広いものもあります。我が家の夢見るパンジーを見ると時期によって一株でベージュ、オレンジ、紫色がでるので、同系統だというのは理解できるのですが。
私はこだわりが強いほうなので、茶が欲しかったのに紫が届いたら半泣きです。だから通販では頼みづらくなってしまいました。皆さんは気にせず注文されます?
ローズマリー・セイレム
冬に枝を抜く剪定をしたので、枝先に花をつけてくれました。
セイレムは青色濃いめの花がきれいな品種です。
抜く、というのは、枝の先を全体的に刈り込むのではなく、幹と枝の境目(枝の付け根といえばいいのかな)を切って、枝の数を減らすという意味で使っています。ローズマリーは秋以降に枝の先を刈り込んでしまうと一生花が見られないタイプのようですので。
御覧いただいているように、このやり方でもすべての枝に花をつけるわけではありません。花が咲いていない枝のほうが多いです。
花が終わったら、枝の先を刈り込む剪定を行い、高さを下げます。枝が伸びて上の方まで手が届かなくなってきました。手に負えなくなる前に。
それから。
おっ?とうとう?咲きますか?
昨日、毎年追いかけているスーパーの桜を見に行ってみると、まだつぼみでした。
この暖かさですと一週間かからず満開になってしまいそうなので、二週間ほど間が空いてしまう今年は去年以上に時期をのがしそう。残念・・・
ではでは、またねぇ~