お掃除は気分をあげていきましょう:REDECKER ちりとり

ちりとりを買い換えました

長年使い続けていたプラスチックのちりとりをよく見てみれば、傷と経年劣化で結構な古ぼけ具合でした。いつも使っているものって、あまり気にしませんよね。改めてみなおしてみて、さすがに買い替えてもよかろうと選んだ新しいちりとりは、ステンレス製。

同じデザインで金属素材がちがうものや、色がついているものもあります。

REDECKER ちりとり(ステンレス)

これを選んだワケ

選んだ理由は

  • 持ち手から接地面までが長めなので、大柄人間には有利。あまりかがまなくてよさそうです。
  • 普通のちりとりのデザインですと、ごみを袋に入れる際にちりとりの幅のほうが広いために端からごみをもらしてしまう、ということがよくありました。こちらは縦長なので集められるごみの量は変わらず、袋へゴミをもらすことなく移すことができそうです。
  • ゴミを集めるために接地するときの安定感が欲しかったので、少し重さがある金属を選びました。

持ち手にもこだわりました。いくつかのスタイリッシュなデザインの持ちてを比べましたが、平たい金属や、金属の棒をU字型に曲げた中空のものの場合、ある程度の重みがあるちりとりですと手にくい込んできて私には持ちづらそうな印象を受けました。木製で丸い棒のタイプが私には握りやすそうでした。

使用感

購入時

柄の一部にバリがついていたので、紙やすりで柄全体を滑らかにしておきました。

持ちやすさ

持ちやすいです。握ったときに安定感があります。
重さも適度で、軽すぎるものよりも使いやすいと感じました。

使いやすさ

スコップ形で浅い集塵部分の使い勝手はどうかと思っていましたが、このベランダのちりを集めるのには十分でした。

集塵部分の幅が狭いのもやはり良かったです。ごみを集めるビニール袋に差し込めるので、ゴミがまわりに落ちずにスマートに袋に収まってくれます。

接地面にはゴムが付いているので、細かいゴミがすり抜けていくことなくすくうことができます。

集めたちりをゴミ箱に捨てる際、ゴムの縁にこまかなごみがたまりますが、横に傾けると滑り落ちていってくれます。

満足感

見た目もなかなかよいです。ぴかぴかしているのが土や砂粒ですぐに曇ってくるのかな、という予想とは裏腹に、一年ほど使用しましたがまだぴかっとしています。

なにより、フォルムがよいです。スタイルリッシュです。カワイイです。

ごみ集めがちょっと楽しくなってきています。

まとめ

と、いうわけで!

それほど邪魔にならず、強靭で、ある程度の重みがあり、使いやすく、かわいい(は大いに主観の問題ではありますが)ちりとりをお探しのかた、一度使ってみるものありかも、しれませんよー