7月中旬の花たち:クレマチス・シクラメン・ヘリオトロープ

梅雨らしい空模様と湿気がつづき、ハーブなどの乾燥気味を好む植物が疲れてきています。

気温が低いので人間は快適なのですが。

そんな空気のなか、少ないながらも咲いている花があります。

奇遇にも今年の推し花3種がそろって咲きました。花が気に入った、というのが主な理由でしたが、花の少ないこの時期に咲いてくれてうれしさ倍増、推し増し増しになりました。

クレマチス ミルキーウェイ

今年三度目の開花です。二度目が終わったあと、40センチほど伸びた地上部を15センチくらいまで切り戻したら、新芽も同じくらいまで伸びて、結局前回よりも高い位置で咲きました。コンパクト丈狙いだったのですが、なかなか思い通りにはなりませんねぇ。でも、切り詰めても月一度のペースで咲いてくれる強さがうれしいです。

淡いピンクがかわいい~

シクラメン プルプラセンス

蒸し暑さをものともせず、どんどん咲いてくれます、頼もしい!

私の中でのシクラメンは夏の花カテゴリになりつつあります。

あぁ~いい香り。

白花ヘリオトロープ

(花の半分がブルンネラの葉に隠れてしまいました)

この花が終わったら少しお休みのようです。

シクラメンとヘリオトロープが咲いていれば、バラのない季節でもベランダがいい香りですよ。なかなかにおすすめなのです。

三連休ですね。海の日か。

海に行ったのは15年くらい、いやもっと前になっちゃうのかな。

海水浴といえば・・・・

わがや伝説の事件、

[zeroの悲劇]

ですか。

いい大人が、水深0㎝、つまり陸地、で、溺死寸前

って話。

謎すな~

皆さんはよい連休をお過ごしでしょうか。

ちなみに、よい、とは、家の中でごろごろすることですよ。