咲き・・・
かけたまま数日たちました・・・これはがっかりの展開が予想されまする・・・・
Porte Bleue (2024年 / 木村卓功 / 日本)
- 系統:フロリバンダローズ
- 開花性:四季咲き
- 芳香:中香 ダマスクにパウダー+グリーン
- 花径:中輪
- 樹形:木立・横張・90~120cm
- 耐病性:強い(うどん粉病 / 黒星病)
- 耐寒性:普通
- 耐暑性:強い
出典:バラの家 https://www.baranoie.com/shopdetail/000000011436/ct26/page4/recommend/
思いがけず我が家へたどりついてくれた新入りバラ。新苗です。
もう青バラは育てないだろうなぁ、というときにやってきました。運命なのでしょう。
一枝に五個ずつついていた蕾を、二番目に小さいもの一個ずつに減らしました。
最も大きなつぼみはボウリングしているようで外側の花弁がかたくなっており、小さなつぼみほどよくふくらんできたためこの選択をしました。
・・・・・良い大人は全部落とすべきですね。選んだ理由、などとドヤ顔している場合ではないのです。
つぼみがほころんできました。


深めのカップです

一週間ほど経過。これ以上開かないかな~
香りは、エルネストカルバやトゥモラーブに比べると薄いです。今回はあまりわかりませんでした。
ここは香りのレベルでDじゃーす級の打線組んでるもんで世間さまでの香るは弱く香るになってしまい・・・

上の画像とほとんど変わりませんが、予想通りこれが最終形態だったようで、いまは花弁の先がいたみはじめています。新苗の花ですから完成形には程遠いでしょうけれど、色合いを見ていただけたら。

さて!花を切って、肥培しましょうか!
大きくな~れ~
(こんなにひどい仕打ちをしてよく言えるものです)