ラペイロージア・シレノイデス

先日面白いつぼみの姿を見せてくれていたラペイロージアが開花しました。

南アフリカの球根類は、当地では耐寒性がギリギリから耐えられないか?くらいのようなので、葉先が痛みだしたころ無加温の室内に入れておきました。

・・・かわいい。予想外に。

うにょっとしている茎葉の姿もなかなか。少々徒長気味かもしれませんがそれでも、地上部10センチほどというミニサイズです。まとまりがよいのも好みです。

花の大きさは1センチ強というところでしょうか。ビビッドな色の小花はいいですね。元気をもらえます。

赤紫色で写っていますが実物はもう少し赤みが強く、一番下の花弁の中心の色が近いです。

栽培は難しくありませんでした。つぼみが上がるまでは水やりを怠らず、あがったあとは乾燥気味に、だったはず。つぼみがたくさん上がっていますので、これから楽しみです。

ラペイロージアという植物は知らなかったので、よい出会いになりました。

おまけに付けてくださったショップさんに感謝!

後日

たくさん咲きました!