2023年春のバラ9:メイド・マリオン

昨シーズンから栽培をはじめ、二回目の春を迎えました。
イングリッシュローズは大苗の植え付けから三年ほどは生育がしぶいといいますか、本来のパフォーマンスを出しづらいように感じています。この品種も昨年の花後は枝の出が弱く、どうなることかと思いながらの栽培でしたがこの春は大きなつぼみを数個上げてくれました。

雨のなか、美しく咲きました。

マリオンさん「自分の栽培の下手さを棚に上げてこの人・・・」

枝は細めなのですが、雨に打たれてもある程度上を向き続ける強さがあります。

良い香りがしています。