長い間あこがれ続けたバラがとうとう手元で開花してくれます!
せっかく開きかけたつぼみが大荒れの風雨にさらされてかわいそうでした。待望の一輪目がなんとか開きました。
このくらいで鼻を近づけると強く香ってきます。
秋までに伸びた枝をオベリスク仕立てに巻きあげたら、花枝をたくさん伸ばしてくれました。
花枝は誘引枝の上になるほど多く出ていますが、思っていたより下からも上がっています。地上30センチくらいまでは芽自体が出ませんでしたが、鉢植えオベリスク仕立てでは水や肥料をやりやすいので都合がよいです。
ここ二日ほど、気温が30℃近くになり熱風が吹き込むベランダです。
先に咲いた花はちりちりになって散ってしまいましたが、新しい花がどんどん咲いてくるので寒さでつぼみが開かず終わってしまうよりはよかったのかもしれません。